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ひとりで練習

一人でできる話し方トレーニング。録音から始める1週間メニュー

話し方を一人で練習したい人へ。スマホ録音を使う手順、1回5分程度の1週間メニュー、振り返りの図解と練習用メモを紹介します。

ツタリオ編集部公開:7
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「一人でできる話し方の練習。」のタイトルと、スマホに向かって話す人物のイラスト
イラスト:ツタリオ編集部

この記事のポイント

一人での話し方練習は、スマホの録音とメモで始められます。仕事紹介などを30秒〜1分ほど話し、「最初に仕事内容が分かるか」と一つの点を確かめます。気になった一文を直し、もう一度録音して聞き比べてみましょう。

  • スマホで短く録音し、話の順番や一文の長さを確かめる
  • 1回の練習では、直したいところを一つ選ぶ
  • 録音で試した言い方を、実際の報告や会議でも使ってみる

一人練習に用意するもの

用意するのは、録音できるスマホとメモです。話の順番や一文の長さは、録音を聞き返して確かめられます。視線や姿勢も気になってきたら、録画を加えてみてください。

お題は「今の仕事を初めて会う人に説明する」「上司に進捗を報告する」など、使う場面が分かるものを選びます。「とにかく話すのがうまくなる」より、今日何を練習するかを決めやすくなります。

録音をAIや他の人に共有する場合は、会社名・顧客名・非公開の数字を入れないようにします。仕事の内容を使いにくければ、趣味や最近読んだ本の紹介でも練習できます。

5分で試せる練習の流れ

1回5分ほどで、準備から振り返りまで試すメニューです。たとえば「最初の一文で仕事内容を伝える」と決め、録音して確かめます。時間が足りなければ、気になる一文の練習だけに絞っても構いません。

  1. 1分:準備する

    誰に何を伝えるか、どこを確かめるかを決める。

  2. 1分:声に出す

    キーワードのメモを見ながら話して録音する。

  3. 1分:聞き返す

    「仕事内容が分かるか」など、決めた点を確かめる。

  4. 1分:言い直す

    長い文や伝わりにくい部分を一つ直して話す。

  5. 1分:メモする

    変えたことと、仕事で試したい場面を書き留める。

録音して聞き返し、一文を直す5分メニュー。時間はおおよその目安です。

自分の声を聞くのが恥ずかしければ、最初の一文だけ聞いてみてください。「どんな仕事か分かるか」と確かめる点を決めておくと、声の印象以外にも目を向けられます。

無理なく試す1週間のメニュー

お題に迷うときは、次の順番で試してみてください。休んだ日は飛ばして、続きから再開できます。会議や報告を控えている日は、その予定に合わせてお題を入れ替えても構いません。

取り組むこと見るポイント
1日目30秒の仕事紹介を録る最初に仕事内容が分かるか
2日目同じ紹介の最初の一文を変える前の録音と何が違うか
3日目上司への進捗報告を話す今の状況と依頼があるか
4日目休む、または録音を一つ聞く次に試したいことを一つ選ぶ
5日目会議での意見を話す意見と理由がつながるか
6日目別のお題で同じ工夫を試す台本が変わっても使えるか
7日目最初の仕事紹介をもう一度録る残したい点と、続けたい練習

同じ仕事紹介に慣れてきたら、別のお題でも最初の一文を考えてみましょう。7日目には最初の録音と聞き比べ、「仕事内容を先に言えた」「長かった一文を区切れた」など、変わった点をメモします。

最初のお題は、短い仕事の紹介

整理する前

いろいろな事務作業をしていて、連絡や書類のこともやっていて、日によって違うんですが……。

整理した後

営業チームが使う資料と予定を管理しています。資料の更新や日程の調整を通して、担当者が商談を進められるようにしています。
例文は架空の場面です。見るポイント:初めて聞く人が、どんな役割かを想像できるか。

ここで、ひとつ練習

初めて会う同僚に、今の仕事や普段取り組んでいることを30秒程度で紹介してください。仕事以外なら、最近続けている活動でも構いません。

  1. 伝えることを、下のメモに短く書きます。
  2. スマホの録音などを使い、30秒〜1分を目安に声に出します。
  3. 確認する点をひとつ選び、もう一度言い直します。

メモはこのページ内だけで使います。保存されないため、残したい場合はコピーしてください。

振り返るポイント

  • 何をしている人かが分かったか
  • 相手が知らない専門用語に補足があったか
  • 変えたい一文を一つ選べたか

続かないときの調整と、AIの使いどころ

続かないときは、練習時間を短くする、お題を固定する、録音を聞く範囲を絞る、といった調整を先に試します。毎回新しいテーマを探すのが負担なら、次の報告を練習のお題にしましょう。

自分では直す場所が分からないときは、AIに文字起こしを見せて「仕事内容が伝わりにくい一文を挙げてください」と頼む方法もあります。実際には言っていない言葉をもとに指摘していないか、元の録音と照らし合わせてください。

仕事で試した後も、「最初にお願いを伝えられた」「質問の後、対応案の説明に戻れた」と一言メモします。録音の中だけでなく、実際の会話で使えたかも振り返ってみましょう。

よくある質問

録画せずに録音だけでも練習できますか?

話の順番や一文の長さは、録音だけでも確かめられます。視線や姿勢も見直したくなったら、録画を追加してみてください。

毎日練習しないと意味がありませんか?

毎日という回数を必須にする必要はありません。仕事で使う前に短く練習し、使った後に振り返るなど、続けやすい機会を決めましょう。

1週間で上達しますか?

1週間は、このメニューを試すための目安です。上達の速さには個人差があります。最初と最後の録音を聞き比べ、話す順番や一文の長さに変化があるかを確かめてみてください。

参考資料・出典

参照確認日:2026年9月12日。例文・図解・練習問題は説明用に制作したもので、受講者の改善実績を示すものではありません。

ツタリオ

この記事の執筆・編集

ツタリオ編集部

ツタリオが運営する話し方メディア。AIを活用して、仕事の場面に沿った例文・図解・練習問題を制作しています。掲載内容の編集責任はツタリオの運営者が担います。

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